駿台全国マーク模試の結果

英語: 181/200点, 66.8
リスニング: 40/50点, 59.8
数学IA: 62/100点, 48.5
数学IIB: 60/100点, 52.3
国語: 159/200点, 67.5
地学I: 53/100点, 52.6
日本史B: 79/100点, 63.1
政治経済: 73/100点, 58.1

7/8に受けた駿台全国マーク模試の結果が返却された。実施基準日は7/30日であるが、学校で受けたので大分ずれており、およそ2ヶ月前の実力が反映されている。なお、書式は「教科名: 点数, 全体偏差値」となっている。やはり数学が問題である。あと1ヶ月程度で8割は取れるようにしたいところである。
判定であるが、東北大法学部前期はB、後期はCであった。早稲田の政経・政治はD、慶応の法・政治はC、中央の法・政治、明治の政経・政治はともにAであった。

数学IIβのテスト

63/100(平均点: 34.9)

前期期末考査の日程の関係上、数IIβのテストは今週の月曜日に行われた。内容は前回に比べると非常に易化し、平均点は4.1点上昇したが、最高点は前回の80点台前半から98点へと大幅に上昇した。担当の先生曰が「このレベルの問題は東大、一橋には絶対出ない。皆満点を取ってしまう。」と評したように、非常に簡単であった。それなのに点数が60点台に留まっているのは、大問4問中3問しか完答する時間が無かったことと、積分計算で計算量を短縮できるはずの手法をとっておきながら計算ミスを犯したことである。さらに数列まで復習する時間がなかったことも原因の一つだろう。平均点が30点台に留まったのは、夏休み前に国立受験をあきらめて数学を捨てた人が居たからであろうか。