メモリ

今日はメモリのことについてあれこれ調べました。これはそもそもLinuxを使っているマシンの性能に物足りなさを感じたためです。結局のところ、8月8日当たりに秋葉原でメモリを購入することになりそうです。SDRAMなど今となっては2世代前のメモリとなってしまい、 購入をやや躊躇していたのですが、将来今使っているマシンが (今でも十分時代遅れですが) 使えない代物になった時、おそらくファイルサーバーにしかならないと思いますが、メモリを増設しておいても損は無い様な気がしてきたというわけです。 おそらくメモリの次はCPUやHDDになってくるわけですが、メーカー製PCのCPUアップグレードというのはいろいろ大変だと聞きます。無理やり出来ないことは無いと思いますが、BIOSが対応しているのか微妙です。HDDはATA133カードを装着してあげれば簡単ですが、 最近のHD程の容量、価格的に120GB程度、が自分に必要かどうかかなり怪しいです。まあ、今のATA66よりかは転送速度が速くなりそうなのでBIOSが搭載されていればの話ですが、OSのbootは速くなるでしょうが... もし、HDを新しいものに交換するとしても電源の心配は残ります。 これはCPUでも同じです。まあ、現在の野望では、まずHDDかなといった印象です。秋葉原に行く時についでとしてATAカードやATX電源の価格も見ておこうと思います。