jEdit

今日はgeditよりもまともなテキストエディタを探した。@ITの会議室での会話を参考にいくつか試してみたが、日本語が扱え、文字コードを自動的に判別し、それなりに高機能なエディタを発見した。それが表題のjEditである。 JAVAベースのためややメニューの表示がもたつくような気がしないでもないが、Eclipseに比べればとても速く感じる。これで一応毎日日記を書く環境は整ったようである。もちろん新たにHTMLファイルを作る時は、 jEditで本文を書き、Eclipseでコードを書くわけである。WindowsLinuxのように住みわけが大事なのである。あとは日記の定型文の問題が残っている。これが無いと僕の場合はとてもやっていけない。 jEditにはMacro機能があって自分でMacroを書くこともできるらしいので、明日当たり英語の文書を読みながらやってみようと思う。それで挫折したならば自らJAVAで拙悪なコードを書けば良いのである。 僕は今日までJAVAで書かれたアプリケーションへの日本語入力はどうなっているのか知らなかったが、Kinput2 + Cannaの環境ではKana-Kanji Conversionというウィンドウがでて日本語入力ができた。ネイティブで日本語などが通るのもJAVAの魅力の一つである。