Aspell

やっぱり気になったので、RPMを作って検証したところ、昨日の方法でうまくいった。Fedora Core 4では改善されているのかもしれない*1が、Opera for Linux + FC3環境の人でもAspellが使えるようになる。specファイルは以下のページからダウンロードできる。

方法は、まずspecファイルをダウンロードしてから、RPMを作成した後、Uオプションを付けて、Aspell本体をアップデート。そして、元からあった辞書を削除した後、新しくビルドした辞書をインストールする。ちなみに/usr/bin/operaを修正する必要は無い。わざわざ作るのが面倒な人は使えるかどうかは定かではないが、Mandrake用のRPMが存在するので検索すると良い。
追記:折角なのでjEditにもSpell Checkプラグインを入れてみた。ハイライトが出来ないので、Operaでやった方が良さそう。

*1:バージョンが0.5xだから多分ダメだと思う。