BMPx 0.12.2 続き
今日再度コンパイルして/usr/local以下にインストールしたらうまく行った。前回うまく行かなかった原因は定かではないが、昨日からYUMでアップデートを試みているので何かあったのかもしれない。まあ、実験的なディストリビューションであるFedora Coreよりも更に実験的なFedora Developmentを使用しているのだから、安定性だとかなんだとかを求めることは無駄である。いろんなことが起こるものである。一昨日チェンジログを翻訳して書いたが原文も訳文もいまいち分かりにくいので、直観的に分かるようにスクリーンショットを撮っておいた。
一昨日引用したチェンジログの最初の方にあったようにライブラリが使用不可となっている。メニューから削除されているのである。ちなみに設定からライブラリの項目を見るとボタンがきちんと存在するが、押しても反応しないようになっている。0.13リリースが楽しみだ。
一昨日引用したチェンジログの2番目の項目は以下のようになる。要するにファイルの選択ダイアログでファイルを絞りこめるということである。もちろん先日追加されたばかりのXSPF形式も入っている。
いつの間にかリビジョンを表示するところにビルドした時刻とホストが表示されている。紛らわしいがホストが「bmpx」なのである。