昼寝をしていたら...

見た夢はひどいものであった。ある知人*1が斧を持って僕に襲いかかるのである。そこで死ななかったので良かったけれども、本当に怖い夢だった。ある種の映画を見ているようであった。なぜ夢の中で死に直面する恐怖を味わわねばならないのだろう。
夢の中へさえも現実の厳しさが侵食して来ているのだろうか。夢なのだからもっと楽しい、幸せそうな夢を見たっていいじゃないか。というより厳しい現実を忘れることが出来る時間は唯一夢の中だけなのだから、そこで現実逃避したいものだ。

*1:「友人」ではなく知人である。大した付き合いではない。