終了式

参考にならない、そして皆聞きもしない校長先生のお話から式が始まるいつものパターンだった終了式。さらに当たり前のように生徒指導担当の先生の話には皆聞き入ると。もちろん内容はいつものようにこの学校の名前にふさわしくないわけで。今回は友人のMP3プレーヤーで話を録音していたのだが、途中でフリーズしてしまって録音内容が残されていないので、始業式にはきちんと録音しておこうと思う。ちなみにZen Nano Plusでも途中から録音を開始したのだが、周囲の雑音が大きいせいか声が聞き取りにくいものの実用になる機能であることが分かった。わざわざそんなことに使うのもどうかと思ったが、こういう時にでも活用しなければ本当に使わないしな。

それはそうと、今日はある意味では重要な日でもある。そう、成績表が渡されるのである。結果は詳細に話す必要は無いが、単位を一つも落とさずに済んだことだけは報告するに値する。あともう一つ。非常に意外なことに体育は3であった。去年はほとんど休みもしないのに2で憤慨したものだったが、今年は3である。やはり主として担当する教師が変わると評価も多少前後してくるといったところか。遅刻回数は年間10日ということになっているが、どこかでもみ消されているはず。

明日から4月6日までいわゆる春休みになる。そこで困るのが未だに常時接続環境が整っていないことである。僕の学校では常識的に始業式の次の日(今年は4/10)から通常授業が始まるので、どうしても忙しくなる。出来ればその前にOSのアップグレードを済ませてしまいたいのであるが、春休み中に開通するのかどうか分からない。もしかしたら、4月中にすら開通しないのかもしれない。春休みの時期を逃してしまったら、RHELのリリース後に出るであろう、CentOSに乗り換えるという手もある。Wikipediaで調べたところ、Fedora Core 3からRHEL 4のリリースまでにはおよそ4ヶ月掛かっているし、

RHEL 5 (projected to 3Q2006)

とあるから、RHEL 5は今年の第3四半期、7月頃にリリースされる予定なのだろう。そして、約2週間でCentOS 4はリリースされているから、CentOS 5は今年の8月頃になるのだろうか。夏休みは学校の束縛が弱くなる分、自由に使える時間が多くなるのは確かだが、わざわざ暑い中でインストールと設定を行うのもなんだよな。もっとも、Operaを含めた限定的なツール一式が必要なだけであるから、思っているほど時間は掛からないかもしれない。となると、春休み中に開通しなかった場合には、夏まで待つのが得策か。しかし、肝心のRHELのリリースに遅れが出た場合には当然CentOSの方にも遅れが出るわけだしな。やはり、開通したら休みの日にでもOS入れ替えを済ませてしまおう。

コメント欄にも書いておいたが、http://my.opera.com/Nobu/albums/show.dml?id=49028 に修学旅行の写真をアップロードしておいた。ブロードバンド接続ではないとたった数MBのjpegファイルを送ることすら時間が掛かりすぎるから、学校からアップロードしたのである。自分の写真の腕の悪さがばれてしまうな。