samba

今日は急にやる気になったのでsambaの再インストールをしました。以前の経験から/etc/samba以下をそのままにしておくと、再インストール以前の設定ファイルがそのままになってしまうのを知っていたので、今回はきちんと消しておきました。 Googleで検索したところ、SWATを使うほうがやはり簡単な様子。僕は知りませんでしたが、なんとFedora Core 2のインストールCD4に入っていました。どうせいれるなら最初からSWATもインストールしてくれればいい様な気がします。 あとは設定を行い、無事にWindows XP Home Editionから接続することが出来ました。でも、SWATの画面はGlobalに移動するととたんに日本語が文字化けしてしまうので、Operaの言語設定を英語に変更したところ、文字化けせずに英語で表示できました。 まだ国際化対応は完璧ではないのかもしれません。でも、ファイル名の文字化けなど一切起こらず快適です。そこら辺はUTF-8を採用しているFedoraのお陰でしょう。これで、Windows NTの必要性はかなり薄まってしまいました。 FC3がリリースされたら、再インストールを行う予定なのでその時にまた考えようと思います。