年内最後の授業

2期制の高校なので終業式なんてものは無くて4時間短縮授業の後にHRで終了。最後のHRで通知表・宿題その他が配られるということになっている。そして、明日からは(正式には来週の月曜日から)冬期休業である。旅行に行くとかどこかに出かけるとかいう予定はほとんど無いのだけれども、また昨日から陥り出した精神状態から抜け出すには却って好都合であるかもしれない。
さて、肝心の評価*1だが、物理の赤点*2は回避。提出物を友人に迷惑をかけつつも提出した甲斐があったのか、3であった。6-5-3と推移して来ているので、嫌な予感がしないでもない。残りのの教科は8か7あたりで、古典は前期中間水準を回復し、数学は1上昇。平均値は7.00になるらしい。*3
ここで一つ気に掛かるのは、遅刻日数が思ったより少ないことである。成績会議以降の遅刻は数えられていないのかもしれないが、もっと遅刻したし欠席*4していたような気がする。学年末で一気に来るなんてことは起こらないよな、起こらないで欲しい。おそらく、遅刻回数15回で指導が必要だから裏で多少目をつぶって下さる方が多いのであろう。密かに感謝申し上げねばなるまい。

*1:考査後の成績表に書いてある数字は「評価」で10段階、学年末に出るのが「評定」で5段階である。

*2:評定が2以下。本当に赤色のペンで数字が丸囲みされているのである。もちろん実際に書かれたことは無いが。

*3:担任は物理だからその辺は正確だろう。以前までは有効数字2桁だったのに急に3桁になったのはなぜだろう。

*4:欠席という用語を使うと語弊がある。正しくは欠課だな。