高2駿台全国マーク模試
午前8時25分から午後6時50分まで5教科7科目の試験であった。自己採点の結果は以下の通り。
国語: 152/200 [76%]
数学I+A: 83/100 [83%]
数学II+B: 54/100 [54%]
数学(総合): 68.5%
英語: 159/200 [79.5%]
英語(リスニング): 45/50 [90%]
英語(総合): 81.6%
日本史B: 87/100 [87%]
政経: 70/100 [70%]
地学I: 58/100 [58%]
平均得点率(5教科7科目): 72.8% 注) 但し英語はリスニングを含めた総合得点で計算倫理: 77/100
現代社会: 74/100
本当なら「春休みの頑張りに期待しよう。」の一言で片付けてしまいたいところだが、今日試験が終わって会場を出た時の強風と寒さのような未来が待ち受けていても困るので、いろいろ言い訳をしてみる。まず、英語。だいぶ感覚が鈍っている。日本史ばかりやってるからだな。日本史は面白いんだけどね。これじゃいけない。ちなみにわざわざ1000円を追加で払って個別音源方式でリスニングを受けたのだが、音質はあまりよろしくない。個人差があるんだろうけどもう少しまともにならんのかな。
日本史はもともと好きな科目で少しは勉強しただけあってか*1一番得点できた教科であった。選択問題で室町・戦国時代の設問を選んだのも得点率上昇につながった。自己採点では選択問題のうち江戸時代のものは2つも落としていたから。
政経は何もやっていない*2割には良く出来た方だと思う。しかしながら、中学校の公民でやっていない範囲はボロボロ。逆に言えば中学校の公民の先生*3のおかげでもあるんだけどね。一つがっかりしたのは時間が余ったからやってみた現代社会と倫理の方が点数が良かった点。倫理は一応授業だけは1年間きちんと受けたからそのおかげかも。
勉強した*4割には成果が思わしくなかったのが地学。やっぱり理系科目は演習が命だな。マーク式問題集くらいやっておけばよかったんだろうけど、昨日は今までに無いくらい気分が落ち込んでいて、一日勉強するなんて気持ちには決してなれなかったから、仕方ない。
今日のテスト全体を通して思ったことだが、マーク式であるがゆえにちょっとしたミスが点数に大きく影響することを思い知らされた。本番のセンターでもそうだけれども一つ一つの配点が高い分慎重にやらねばならないところも出てくる。まあ、その一方で数学なんかは本当に時間との勝負だったりするわけだが。
わざわざ問題用紙に答えを書き写してきたんだから、早速復習したいとこころだが、22日までに提出の総合学習のレポートが残っている。古文の講習である先生がおしゃっていたことだが、遅くとも48時間以内に復習するといいらしい。明日の夜にやるか。