黄金の国ジパングとエル・ドラード展

 9/17(水)は、上野にある国立科学博物館で「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」を見学してきた。概要は、 http://kingold.jp を参照していただきたい。金という実は非常に身近な存在である物質を通して、化学への理解を深めようという意気込みが感じられた。歴史的・文化的なものから「科学」へと引っ張っていくという試み自体は非常に評価されるべきだが、一方で展示に一貫性がなくなっていたとも言える。確かに「金」は全ての展示に共通するキーワードなのだが、日本・コロンビア外交関係樹立100年記念として無理やり展示した部分もあったように思われる。全体としては、「化学とかダメだから...。」なんていう人が見てもそれほど疲れないような工夫がされているので、軽い気持ちで見に行くと良さそうだ。