BMP 0.9.7.1

We will be releasing BMP 0.9.7.1 next week (22 Oct). This release will mark the end of life of the XMMS forked code as our developers are preoccupied to bring you BMPx. We will be accepting translations, either new ones or simply updates over the next week, so please submit them to beepmp-develATMARKlists.sourceforge.net.

BMP 0.9.7.1は次週(10月22日)リリースされるだろう。私達開発チームがあなた方にBMPxを届けることに情熱を傾けている間に、XMMSからフォークしたコードに終止符が打たれることになろう。私達はBMPの翻訳を受け付けている。新しい言語への翻訳はもちろん歓迎だし、単に既に翻訳済の言語の翻訳の更新もまた歓迎だ。リリース日の都合上、来週中にbeepmp-develATMARKlists.sourceforge.netへ送って頂けると助かる。

開発チームはBMPxの開発で忙しいのだろうから、おそらく大幅な変更は無いのだろう。現状のBMPにそれほど不満があるわけではないが、BMPxを体験してしまうとBMPはやはりどことなく劣っているように見えてしまう。僕はおそらくFedora Core 5へ移行してBMPxを使うだろうが、多くのディストリビューションで使えるようになるのは、BMPxの要求するパッケージのバージョンから、まだ先のことではないかと思われる。その意味で今回のリリースは歓迎されるべきものだ。
結局HDDを買う必要は無くなったのだが、サウンドカード・HDDを買って.waveファイルを直接再生したいという欲求が最近芽生え始めている。1万円ほど出せば160GBのHDDなんて楽々買えるような状況だからMP3に圧縮しなくても問題なさそうなのである。ただ投資額に見合うほどに音楽を聞くかというとそうでもない。HDDは分からないが、おそらくサウンドカードは購入すると思う。以前サウンドカードとSCSIカード、或はビデオカードとの間で相性があったので、購入には多少の勇気が必要そうである。