中間考査結果報告 その2

今日は英語IIと物理の答案が返却された。数学はなぜか通常授業であった。なんでも応用クラスは返却されたらしい。3年優先で採点しているのだろうか。
英語IIは66点であった。平均点は50点台後半らしい。前回同様余り伸びていない。currentをcorrectと読み間違えて*1いたり、解答欄を間違えたり、抜き出す問題で「s」をつけ忘れたり、記号だけを書く応用問題で何も書かなかったりとあり得ない間違いがあったことも響いているに違いない。ちなみに、今回の試験は100点満点で作成したつもりだったらしいが、試験後に改めて計算しなおしたところ、110点満点だということが分かったということである。それも100点超をとったある人のおかげで。90以上の得点率を上げるその人も凄いが、点数合計が100点を超えていることに気付かなかった第2学年担当の英語科の先生方4人には気をつけて欲しいものである。まあ、4人で英語II8クラス、Writing12クラス*2の面倒を見ているわけだからいろいろあるんでしょう。
物理は平均点が50点台という中で15点という悪い意味で凄い点数をとってしまったが、全く反省していない。自ら選択して授業中は数学の問題集をやったり睡眠をとっていたわけであるから、後悔などしていない。当然である。ちなみに今回の試験までの得点合計は98点であり、次回のテストでは最低22点が求められそうである。早速答案が返却された時の授業もWritingの予習が早々と終わってしまって参考書を読んでから睡眠をとったが、次回はもう少し出来るようにしておかないと面倒なことになりそうである。

*1:幸いにも減点対象にはなっていなかった。本当に試験の時には何があるのか分からない。

*2:何度も書いているけれども、多展開授業なので、2クラスで一つのAクラス*4+8=12クラスである。