中間考査結果報告 その3

今日は現代文と世界史の答案が返却された。
現代文は平均点が50点台後半という中で65点であった。初めて合格と言われた。片仮名で書くべきところを平仮名で書いてしまって1点分落としたが、問題集をきちんとやっていなかったのでもう少しとれたような気がする。ちなみに僕のクラスの平均点は33.6で、同じ先生が担当のあるクラスは54.6点、別のあるクラスは55.0点だということである。一体なんなんだろう、この歴然たる差は。ある人は我がクラスは理系が多いのだろうかなどと言っていたが、定期考査なのだから、文系理系の差のおかげで点数がこんなにも大きく開くのではない。やったかやらなかったである。もちろん才能がある人というのは必ず存在するけれども、才能の差でこんなに点数が開くだろうか。まあ、僕のクラスはそういうクラスだということだけである。
世界史は平均点が53点のところ78点であった。直前になってノートを見た以外は電車の中でさえも世界史の勉強はしなかったのにもかかわらず、このような点数がとれるとは、問題を作った教師がどれだけ生徒をなめているかということが推測出来よう。しかも授業中はノートをとる以外は数学をやっていたような気がするので、なぜ同じような態度で望んだ物理とこんなにも差が出てしまうのか、非常に不思議としか言いようが無い。世界史は前回の時点で合計点は120点を超えているので後は何も心配することは無い。期末考査を欠席しようとも単位はもらえるのである。だから、これからは日本史の勉強もぼちぼち始めていかねばなるまい。