英検サンプルテスト

今日は英検サンプルテストを受けるために飯田橋から歩いて日大法学部2号館へ。計画段階でこの行動がこんなことになろうとは誰が予測し得ただろうか、途中までは良かったのだが、ネット経由で手にいれた地図を部分的に印刷して持って行ったため、道に迷ってしまった。気付けば神保町駅、あり得ないと思って、なんとか白山通りまで行けたが、それからどれだけ歩けば良いのか分からず、適当なところで曲がったため更に迷う。送られて来た受験票には目標物がほとんど描かれていないばかりか、水道橋からの行き方しか分からなかったので、結局集合時刻から5分以上遅れて到着。きちんと試験を受けられたのだが、知らない場所に行く時にはきちんと地図を持って行くことが肝要であることを痛感した。最短距離を示した部分的な地図では緊急事態に対処できないのである。さらには、ネットで提供されている地図は多少古いので、新しいものが良いことは言うまでもない。
テストの内容はというと、英検の大問1の形式が100問と、似ているが熟語を選ばせるものが20問の合計120問。正直なところ同じような問題を延々とやり続けねばならないので30問目当たりから飽きが来る。更に、終了15分くらい前には終わってしまうので退屈なテストである。ちなみに一応成績票はもらえるらしい。
試験終了後に問題用紙及び解答用紙はもれなく回収され、1000円分の図書券を受け取った。わざわざ日曜日の朝早くから、道に迷いつつも来た甲斐があったというものだ。それから水道橋駅に向かう途中でauショップを見つけたので「ソフト書き換え」*1をしようとしたが、1時間は掛かると言われ、秋葉原auショップの場所を教えてもらい、総武線秋葉原へ。

*1:au携帯電話、TU-KA携帯電話におけるEZwebブラウザのホームページURLの送出についてを参照。A5401CAIIも該当機種の一つである。親の携帯電話も入っていたな。