HDD交換

帰宅後、今まで使用していたFUJITSU MPF3120ATを取り外してSeagate ST3160023Aをインストール。BIOSでは160GB全体を認識出来ていなかったが、ブートドライブにするわけではないので無視。ジャンクで買ったあのケーブルは問題ないようだ。いつものようにFedora Core 4を起動後、fdiskでパーティションを作成し、mkfs.ext3でフォーマット。本当はXFSを試してみたかったのだが、FC5への更新時にISOイメージを格納したいので素直にext3でフォーマットした。その後、取り外したHDDをNetVistaに戻し、KNOPPIX 3.6*1を起動させ、sshを動かし、リモートでnfsの設定をし、ファイルのコピーをした。一部パーミッションがおかしなことになっていて、再起動させてもう一度コピーしてしまったが、全てのファイルのコピーは問題なく行われた。10GBに満たないファイルだから100BASE-TXである今の環境でも何とかなった。*2
それから、昨日ダウンロードしてCD-RWに焼いてあったFC5-Test1のブートCDから起動させ、FC5-Test1のインストール。HTTPインストールであるし、HDDはATA66接続なので、今インストールが終了したところ。環境構築は面倒そうなので来週の土日か。今後のために書いておくと、プロンプト画面が表示されたら、linux askmethodと入力し言語の選択などをしたら、HTTPを選択し、サイト: ftp.riken.jp、ディレクトリ: Linux/fedora/core/test/4.90/i386/os と入力する。あとはいつも通りのインストール手順。
気になったので僕のST3160023AはSeagateの保証がつくのがどうか調べてみた。2chSeagate製HDD友の会のテンプレを参考に調査。2010-06-06まで保証されるとのこと。何かあった時には役に立ちそうだ。

*1:前にも書いたが、3.7のCDは傷が多くて読めないことがある。新たにダウンロードするのは面倒であるばかりが、700MBのCD-R or RWは持ち合わせていなかったのでこうした。

*2:ご飯を食べている間にコピーをやらせていたというのもある。